だからずっと離れられないんだ

人見知りでお調子者なアイドルが好きな女による壁打ちブログ

知念侑李さんの30歳のお誕生日を祝して自分で自分にインタビューしてみた



※表題から察するように茶番ですが、Hey!Say!JUMPは茶番を愛するグループかつわたしの推しはその茶番に足を突っ込みたくてウズウズするタイプのかわいい男なのでどうか暖かい目でご覧ください。




━━━それではインタビューを始めさせていただきますが、まずお名前と簡単なプロフィールをお願いします。


 よろしくお願いします、はじめと申します。
 この名前はJUMP界隈に来る前からオタ活をする際に名乗っていた名前なので、某ジッチャンとは一切関係ございません。紛らわしくてすみません。
 年の頃としては「もうアイツはここにはいねぇんだよぉ!」と度々ネタにされる彼と同じ学年です。そこそこ良い歳です。



━━━たしかにそこそこの年齢ですね。さて本日のインタビューですが、知念侑李さんの30歳を祝してと銘打っております。まずお祝いの言葉を簡潔にいただいてもよろしいでしょうか。


 30歳……とくに年齢にボーダーを設けて生きているわけではありませんが、あのあどけないチワワのような笑顔を振り撒きながら天使のように軽々と舞い、小鳥のさえずりのような高く美しい声で印象的なパートを歌われていた知念さんが、人として、男性としてしっかりと成熟した年齢に差し掛かるのだと思うとやはり感慨深いものがあります。本当におめでとうございますとお伝えしたいのと同時に、これまで一瞬たりとも気を抜かずアイドルとして最前線で活動してくださっていること、本当に感謝してもしきれません。ありがとうございます。
 知念さんのお誕生日は国を挙げて祝福すべきだと毎年思っていますが、今年に関してはどうして平日なのか疑われますね。無理やりにでもカレンダーを赤文字にすべきだったと思います。わたしが国を思うがままにできる立場にあるならば、知念さんの誕生日前後1.2週間は全面的に休みとし、全国各地でカーニバルを開催するのにな……



━━━簡潔ではなかったですがありがとうございます。今改めて、30歳を迎えた知念さんの魅力はどんなところだと思いますか?


 どえらい質問ですね。本来ならば一週間ほど熟考したいところです。
 ただ常々魅力的だなあ、惹きつけられてやまないなあという部分に共通しているのは「アンバランスさ」だと思っています。



━━━なるほど。「アンバランスさ」とは?


 たとえば、ダンススキルに関しては絶対的な自信を持っているのに、こと苦手な分野に関しては途端に自信なさげになってしまうところとか、ひとりロケやお芝居の場面では不安そうにする姿とは対照的に、心許せるメンバーやスタッフがいる場では大口を叩いたりビッグマウス的発言をしたりかなり傍若無人に振る舞うところ。しっかりと常識を備えつつも人並外れた突飛な発想力をお持ちなところ、人見知りなのに特定の人たちにはガードがゆるゆるで警戒心皆無なところや、シャイでありながらふざけるのが好きでお調子者なところも相反してますね。かわいいです。
 あとはお顔の造形においても非常にアンバランスな魅力をお持ちだなあと常々うっとりさせられます。パーツ配置が絶妙なんですよね、重心が低めなので圧倒的に幼い雰囲気を醸し出しつつも、眉毛の有無で印象が一気に変わってしまうんです。あの凛々しく太い眉毛が見えているだけで一気に男性みが増すので日々のヘアメの方向性に気が気じゃありません。もちろん眉毛が隠れているときのバブみMAXな知念さんも大好きです。ああ当たり前ですよね、愚問でした。びっしりと密度の濃い長い睫毛に覆われた目元も一見フェミニンに見えつつ、実際垂れ目ではないんですよね。むしろどちらかというとアーモンドアイ気味。でも長すぎる睫毛のおかけで垂れているように見えるのがとってもえっち……じゃなくて色っぽくて素敵です。
 そしてなんといっても、あの口元。神から与えられしあの口角、愛らしさを詰め込んで幸せを運ぶあの口角!慈悲深い聖母やあざとい小悪魔を彷彿とさせながらその口から紡ぎ出される発言の数々はクレバーで理知的…そんなの、そんなのずるいじゃないですか…好きになるしかないじゃないですか…。
 しかもあの愛らしくキュートなお顔立ちとパブリックイメージからは想像もできないくらい歌声がハスキーで低く甘い囁きパートもこなすんだから、広辞苑の”ギャップ”の欄には知念侑李さんのお名前も記すべきだと思います。



━━━熱意を感じますね。今容姿のお話も出ましたが、最近知念さんのイメージが少し前と変わったような気がするのですが…。


 おそらく筋肉のせいかと思います。知念さんの筋肉をご覧になったことはありますか?ああ、一応あるんですね。
 知念さんの肉体改造が始まったのは去年の9月頃、Tarzanというトレーニング雑誌がきっかけでした。掲載当初はアクロバットや体操、そして生まれながらにして筋力がしっかり備わっていた知念さんの美しい背中をピックアップした特集でしたが、今は背中のみならず全身を逞しく鍛え上げていらっしゃって、なんというか、すげえです。すげえんですよ、知念さんの筋肉って。
 元々身長に対して肩幅がしっかりあるほうだったので、肩回りや三頭筋に関してはもはやアイコラかな?と思うくらいに仕上がってますし、付随して腕の太さも去年と比べると1.5倍近くパンプアップしていらっしゃいます。年末年始に開催されたアニバーサリーライブツアーの時期は、下半身の筋力アップを重点的にされていたのか、大腿四頭筋ハムストリングス大臀筋がパツッと張っていたのが記憶に新しいですね。目に毒でした。あまりにもえっち……じゃなくて逞しくて。そして昨今なんといっても目を見張るのが、胸筋です。オーバーサイズのTシャツを着ていてもふっくら隆起した筋肉が目立つほど発達しているんです。まだ胸筋に関しては全貌が露わになっていないので、いつかまた再びTarzanで知念さんの特集が組まれることを心から祈っています。



━━━筋肉に関しても、アンバランスさという魅力に共通してきそうですね。


 そうなんです。その通りなんです。知念さんご本人も、この顔にこの身体だったらおもしろい、という理由で鍛えている部分もあると仰ってました。とんだ面白野郎ですよね。
 ていうかまずそういうふうに考えてるってことは、自分の顔がこの鍛え上げられた筋肉に似つかわしくないほどかわいい造りをしてるって認識してないと出てこない発想なんですよ。はあしんどい。昔は自分のことをかわいいと認める発言も多かったのですが最近めっきりそういった発言は減ってしまったので、相変わらず自分のことをかわいいと思っている知念侑李が令和の世にも存在しているという事実…非常にしんどいです。噛みしめて生きます。



━━━おっしゃられる通り、知念さんといえばかわいらしいイメージも強いと思うのですが、はじめさんはどういった部分でかわいいと思うことが多いですか?


 もちろん、お顔立ちにおいては言わずもがな、非常にかわいらしいなあと毎日毎分毎秒思います。
 ただなんというか、お顔立ちというか、表情が本当に愛らしいんですよね。人見知りなので一般的にメディア露出するときはそこまでわからないかもしれないんですけど、ライブ中やグループの番組だったりファンクラブ限定の動画だったり、それこそインスタライブのような箱の場面になるとそれはそれはもう表情豊かで、コロコロと感情がお顔に出るのがとってもかわいいです。無邪気な子供のように大口をあけて笑う顔とか、中島裕翔さんの構えるカメラに向けてするキメ顔とか、おいしそうに「うまぁ」とご飯を食べるときの幸せそうな表情とか、キレキレの発言が決まった時のドヤ顔とか、ぼんやり眠たそうに一点を見つめるときの顔なんてほぼ5歳児です。なんなら幼児です。ふとした仕草や、手の振り方、ピースの角度とかもなんというか、狙ってやってるわけじゃなかったらアンタとんでもね〜なっていうあざとさです。
 あとはもう…これは主にメンバーに向けられる部分ではあるかもしれないんですけど、かまってちゃんなところとか意外とストレートなところですね。最近でいうと、雑誌で沖縄ロケに行った際に仲良しの有岡さんに「(寝ちゃ)だめだよ、ぼくと話さないといけないんだから」と言ったり、山田涼介さんのお誕生日インスタライブを内緒でサプライズしに行ったり、山田さんのSNSや配信をちゃんとチェックしてたり、中島さんがベルリンに発つ前に「気をつけて行ってきてね」とお手紙(メモ裏)を渡したり、伊野尾さんに「大好き」と酔っぱらって電話したり、楽屋ではうろちょろ常に誰かしらとお喋りしたがったり…そりゃあそんな愛情を向けられたら知念可愛い過保護隊も爆誕しますよね。あんなかわいい子に好意を持たれたら誰だって悪い気はしないですもん。しかもそれが15年以上変わらないのもすごいです。



━━━知念さんはメンバーが大好きなんですね。


 結局全てはそこに尽きるのかもしれません。
 知念さんは本当に心の底から一緒に活動をするメンバーのことが大好きで、グループを愛していて、それをいつも真っすぐに何一つ隠すことなく言葉や態度で示してくれるから、グループが大好きなわたしたちもそんな知念さんのことがかわいくてしょうがなくて大好きなんです。



━━━それでは、30歳の知念さんにぜひ挑戦してほしいお仕事はありますか?


  正直に言うとめちゃめちゃあります。知念さんはとっても魅力的で多才な方なので、きっとこういうお仕事も向いてるんだろうなあと思うことはたくさんあるのですが、なんせご本人があまり個人のお仕事にそこまで意欲的ではない……と言ってしまうと語弊がありますが、あくまでもグループの仕事を第一に考えてらっしゃるので、あれもこれも、というのは難しいのかなというのが現状知念さんに対するイメージです。
  我々オタクは、推したちが提供してくれたエンターテイメントをただただ有難く受給し全力で応援するのみ、基本的に意見や要望は通らないもの、と思っているところがあるので、あれしてほしいこれしてほしいと推しに願望を押し付けるのもなんだかなあと。
  まあでも言うだけタダなんでね。この場をお借りして言わせていただくと、ぜひ知念さんにやっていただきたいなあと思うお仕事の1つがナレーターです。知念さんは声の抑揚の付け方がとってもお上手で、かつとても綺麗な正しい日本語を身に着けていらっしゃいます。ナレーション技術は世界体操プレゼンターの経験で培っていますし、ポップな声色も低く暖かみのある声色も自在に操れるので、ナレーターや、それこそ声優にも向いていると思います。
  もう1つが、やっぱりダンスのお仕事です。知念さんのダンスは自他共に認める実力ですし、アクロバットに関してもアラサーとなった今も色褪せません。ただ、これまであまり対外的にフューチャーされていないというか、その実力に評価と注目度が見合っていないというか。もっともっと目を向けられるべきだと思うんです。それこそ今は各SNSのアカウントをお持ちなのでそこでぜひ知念さんのダンス技術を惜しげもなく披露して欲しい気持ちもあるのですが、そこで消費されるだけじゃなくもっともっと広く知ってほしい。
  個人的な願望を垂れ流すとすれば、知念さんにぜひ社交ダンスやフラメンコといったこれまでに挑戦してこなかったジャンルに挑戦して欲しい気持ちがあります。元々バレエやジャズの基礎がしっかり身についていらっしゃいますし、知念さんのステップ……見たことあります?とんでもないんですよ。足首、かかと、つま先、足の裏まで一切手を抜くことなく使い切り、かつ美しく正確。複雑なステップが組み込まれたフラメンコや、美しさを求められる社交ダンスでとても活きると思います。あとは単純にあの顔で情熱的かつセクシーなダンスを踊ってほしいという邪な感情です。わりとそこがメインです。胸元がざっくりあいたエキゾチックでドエロいシャツを着てほしい。そこはもう隠さず言います。着てほしい。



━━━お芝居に関しては如何ですか?
 

  もちろんやってほしいですけど、このジャンルに関してもあまり、というか全く意欲的ではなさそうなので、期待はできないのが悲しいところです。
  ただこちらも言うだけタダなんでね。知念担の9割が、知念さんに天才引きこもりハッカー役をやってほしいと思ってるのは周知の事実ですが、個人的には天才落語家の役もいいなあと思ってます。決して和服姿を堪能したいとか、そういうことじゃないですよ。もちろん似合うでしょうけど。似合いすぎるくらい似合うでしょうけど。知念さんはスピーチ能力にも長けているので、言葉や物語を紡ぐ役柄もできるんじゃないかなと。いたジャンで自己紹介スピーチや街頭演説、昔話を怪談風に喋る企画にも挑戦してましたがとってもお上手だったので。生まれながらにして噺家としての類い稀なる才能を持ち得ながらも家族と確執があり落語の世界独特のルールやしきたりも好きじゃない……そんな影をもった天才落語家の役、各所どうぞご検討よろしくお願いします。



━━━お芝居やお仕事に関わらず、知念さんのこんな姿が見てみたい、というものはありますか?


  これもまた非常に難しいところですね。知念さんは、自分は自然体だと仰ってますけど、それはあくまでご自身の中で「アイドル・知念侑李とはこうあるべき」というような枠組みがふわっとあり、その枠組みの中で自然体に振舞っているのかなあという印象を受けます。なので、メイクをしたりカラコンをしたり「アイドル・知念侑李」のイメージから外れることはしないし、プライベートをそこまで曝け出したりもしない。完璧でいなければいけないというプライドはないだろうけど、いつでも平均値を超える努力は欠かさない。
  ただ、近年その枠組みが徐々にぼんやりしてきているのが個人的にはすごく嬉しくて。派手髪にしたり筋トレを始めたり、ドSキャラを覆すような弄りや辱めを喜んで受けたり、知念くんってこんな人なの?という世間の声を楽しんでいるような、そんな姿が見られるのが嬉しいです。なのでここはひとつ、もう限界へろへろこれ以上は勘弁してください、とキャパシティオーバーしてる知念さんが見てみたいなという願望があります。
  最近いたジャンでシャトルランに挑戦しましたが、余裕を残して70回という記録で終えたのは記憶に新しいと思います。もちろんそうやって、他のメンバーがゼイゼイ倒れ込む中遥かに多い回数をこなしながらもまだ余力を残す姿はとってもかっこよくて素敵なのですが、できれば限界を超える姿も見たかった。知念侑李が地べたに倒れ込み必死に酸素を取り込もうと仰向けで肺を上下させる様が見たかった。汗をだらだら流して目元をあの逞しく鍛え上げた腕で覆う様が見たかった。知念侑李が余裕をなくす存在、出来事。それを追い求める旅はまだまだ終わりません。



━━━ぜひその旅にいつか終わりが来ることを願います。さて、そろそろインタビューは終わりとなりますが、最後に知念侑李さんへのメッセージをお願いします。


  改めまして、知念侑李さんお誕生日おめでとうございます。知念さんがこの世に生を受けたこと、そしてアイドルという道を今も選び続けてくれること、きっとこれからも愛するメンバーがいればその道を選び続けてくれるであろうという安心感をわたしたちにも持たせてくれること、本当に感謝してもしきれません。
  わたしには大切なものがたくさんあって、知念さんがいないと生きていけない、ということはありません。知念さんが中心の生活ではないし、知念さんがわたしの人生のすべてでもありません。
  でも、知念さんの存在がなければ、わたしはこんなに毎日幸せだと思うこともなかったと思うし、こんなに誰かをただただ愛おしいという思える喜びを知ることもなかったかもしれません。誰かの幸せを無償で願えること、どうかこの人が笑顔でいれる日が1日でも多くありますようにと心から願えること、何の見返りも求めず、ただ好きでいられることで満たされること。知念さんが全部わたしに教えてくれた感情です。我が子が、知念さんにしか思わないような特別な感情です。
 昨今環境や風向きが変わったり、めまぐるしく知念さんやグループを取り巻く状況が悪しくも変わってしまった中、変わらずエンターテイメントを全力で届けてくれる姿に、ぐわっと心がなにかに締め付けられる感じがして、これがどう言う感情なのか、いろんな感情を調べましたが、結果至極シンプルなものでした。愛です。結局愛しかなかったです。どんな未来を選ぼうと、結論を出そうと、わたしは知念さんとHey!Say!JUMPを愛してます。
 知念さんのアンバランスさについて冒頭お話しましたが、素っ気なくクールに見せつつ、一度愛情を抱いた相手にはどこまでも深くあたたかい愛情を注ぐところ。知念さんの愛の深さが、きっとわたしにも伝染したんだと思います。こんな素敵な愛の抱え方を教えてくれた知念さんが、どうか幸せな日々を過ごせますように。



━━━愛のあるメッセージありがとうございました!


 こちらこそここまでお付き合いいただきありがとうございました。ちなみに去年のブログを読んだら、知念さんではなく知念くんって呼んでましたね。この1年でがっつり男性として意識してて笑っちゃった。では!



知念侑李さんの「離さないで」について真剣に向き合ってみた

知念侑李さんの『離さないで』は天才だと思う。


クランメリアという曲はアーティスティックな楽曲でありつつ粘度と湿度が高く、歌詞もさることながら複雑に上下し合うメロディーが複雑な女性の心の内を表しているようで、正直めちゃめちゃヘビィ。重い。重いし仄暗いし、妖艶さに振り切っているが故に甘さもくどい(褒めてます)(超お洒落だということは大前提として)


そんな楽曲の中で、唯一の台詞パートを任されたのが何を隠そう我らが自軍の末っ子ばぶちゃん、知念侑李さん。

その時点でなかなかしんどい。グループ随一の色っぽい楽曲の唯一の台詞パートを担うのが、パブリックイメージでは妖艶さとはかけ離れた末っ子。しんどい。
もちろんオタクはアラサーとなった知念さんのそこはかとない色気に気づいてはいるものの、ドストレートに浴びることはまだまだ少ないから耐性がない。しんどい。

その上与えられた台詞が『離さないで』というなんともねちっこく、面倒くさく、下手したら安っぽくなりがちな愛を求める女性のテンプレワード。
この楽曲においては、他のどんな言葉よりもぴったりハマるワードだけど、表現方法を間違えたら楽曲の世界観がガラリと変わるだろうなとも思えるギリギリのラインを攻めたワード。


ただ、知念侑李さんはそのシンプルかつ難しいワードを完璧に表現した。
有無を言わさない完璧で見事な『離さないで』は、多分知念さんだからこそ表現できたものだと思う。


まずデフォルトの『離さないで』には、言い捨てるような語尾の吐き出し方に、隠し切れない寂しさと、自立した強い人間がようやく見せた弱さを感じた。
この楽曲の主人公像は“汚れた不条理な世界で真実の愛を探し続ける妖艶な女性”とあるように、本当の愛を探し求める大人の女性。バックグラウンドはそれぞれの解釈によるだろうけど、それなりに経験値もあるんだろうなとわたしは解釈した上で、それでもなお疑いようのない本当の愛には出逢えていないのかなと受け取った。
そんな女性が縋るように吐き出した本音が『離さないで』なんだろう。


知念さんの、ハスキーでありつつも少年っぽさを残した声色は、そのアンバランスさも相まって非常に『離さないで』と吐き出した主人公の真意を的確に表現しているなと心が震えた。音源を聴くたびに毎回勘弁してくれ……と頭を抱えたくなる。こんなの、真実の愛に出逢わせたくなっちゃうじゃんか。


ただ知念さんの凄さはここからだった。


15周年のアニバーサリーツアーでまさかのセトリ入り。クランメリア大復活。信じられない。夢かと思った。オタク人気が高いのは周知の事実だったけど、数ある楽曲の中からまさかアニバーサリーで披露されるとは。


イントロにアレンジが加えられたものの、スタンドマイク一本としなやかに誘うような大胆でキレのあるダンスはそのままに、圧倒的な歌唱力で披露されたクランメリア。
知念さんの放つ『離さないで』に誰もが張り裂けそうな胸の高鳴りを覚えつつ、いよいよラスサビ前。

知念侑李さんは、大幅なアレンジをかましてきたのだ。
音源通りのFab!で見せたデフォルトパターンではなく、語尾を上げてきたのだ。


縋るような、甘えるような、請うような、祈るような、庇護欲を掻き立てられる『離さないで…?』という台詞は、わたしの心に大いに突き刺さった。
デフォルトよりも、もっとシンプルにただ離れたくない、そばにいたいという気持ちを感じられた。
湿り気は比較的抑えめでありながらも掠れたような声が切なさを増幅させていて、色気がありつつ幼くて危うい雰囲気は間違いなく知念さんにしか出せない。というか、知念さんの魅力の一つである“ギャップ”が成せる技だと思う。


マイクを抱えるように放つ姿には、マイクに縋ることで立っていられるかのような弱さも感じて、より一層楽曲の世界観が広がった気がした。
また、毎公演少しずつ語尾の上がり具合や懇願度が変化したのも非常に良かった。どうにかこうにか大金を積み全公演分の『離さないで…?』集を手に入れることはできないものだろうか。


色気に振り切るわけでもなく、可愛さや儚さを残したまま、それでもやっぱりどうしたって抗えない魔性を秘めた『離さないで…?』は、多分一生わたしの呪いとなり続ける。
わたしが知念侑李さんの魅力に取り憑かれて離れられないように。



そんなクランメリアが収録された『Hey! Say! JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023』がいよいよ7月12日に発売となります。
なんとクランメリアのマルチソロアングルも通常盤に特典として収録されています。誰だよクランメリアのソロアングル入れようとしたやつ。天才かよ。金一封もしくは今年度の夏冬ボーナス5倍にしてあげてください。

29歳を迎えた天才アイドルを盛大にお祝いしたい




知念侑李さん29歳のお誕生日おめでとうございます。


あなたと同じ時代に生まれてこれたこと、あなたが人の前に立つ仕事を選んでくれたこと、そして15年以上その過酷な世界に身を置き続けながら笑顔を絶やさないでいてくれること、心から感謝しています。


29歳ということで知念くんの好きなところを29個あげてみました。
正直29個って大変じゃね?と当初は懸念しておりましたが29個なんてあっというまというかむしろ足りなくて改めて知念くんの魅力に完敗です。
荒ぶる感情のまま書き連ねたのでいろいろとお見苦しい点あるかと思いますがもし良かったら共感してくれると嬉しいです。
知念くんのことを良く知らないよ、という方にはこれを機に知念侑李という底なし沼にはまっていただければと思います。




【知念くんの好きなところ】



①自分自身や自分の人生を大切にしてるところ
⇒アイドルとして生きることを全うしていて、アイドルであることに覚悟・誇りを持ってるけど、その環境に身を置きながらも自分自身の心の健康と平穏を保つことに長けていて、無駄なストレスを抱え込まないようにしたり、意味のないプライドを持たないようにしたり、悪い意味じゃなく相手に合わせたり、面倒なことから上手に逃げる術を持っているのが人として尊敬できる。どうかこのまま知念くん自身を消費されることなく、知念侑李というひとりの人間として幸せになってほしいと心から願っています(激重)


②自己肯定感が高い反面自信がないところ
⇒「かわいいと言われなかった歳がない」「ダンスといえば自分」「みんなに愛されるのが僕の役割」など数々の素晴らしいお言葉を残していらっしゃるし、ビッグマウスかつ自信満々で生意気な発言も多いし、ダンスに関しては絶対的な自信を持ってるし、かつ他人の自己肯定感を上げるのも上手なのに、一人で行動するとなると途端に不安になったり、お芝居に関して苦手意識を前面に出してたり、基本緊張しいだったり落ち込みやすかったり、そのアンバランスな感じが非常に人間味があって癖になる全身全霊全力で守りたい


③生まれ持った愛され力
⇒サイズ感にしてもお顔立ちにしても性格にしても、無条件に周りの人が愛でたくなるし甘やかしたくなっちゃうという、知念くんが生まれながらにして備えている一種の特殊能力。わたしも知念くんを全方向からでろでろに甘やかしたいしなんなら知念くんが生きていくために必要不可欠な酸素になって知念くんの周りを取り囲んで生きていきたい


④天性の身体能力
⇒初めて挑戦することでも何回かトライすれば感覚を掴んで自分のものにできちゃうのかっこよすぎん?ちっちゃいときは小柄で身軽だしバランス能力も優れてるからまあまあまあ、できちゃうんだね…って感じ(だとしても異次元)だけど、アラサーになって多少ガタイが大きくなってもなおあの身軽さやばすぎん?無理好き


⑤ダンススキル
⇒知念くんの何が好きって顔も好きだし声も好きだし性格も好きだし考え方も好きだけど、まず第一にダンスが好き。頭ひとつ分身長差のあるメンバーもいる中でパフォーマンスしてても何の違和感もないことの要因のひとつは確実に知念くんのダンススキルあってのものだし、良い意味で振りに忠実で正確で、その中でも重力を感じさせず羽根が舞うように踊るのが際立って素敵で、多分頭の中にしっかり全部入ってるから自然な動作で次の振りが出てくるの本当に恋。あと単純にしばらく踊ってない曲の振りでもちゃんと覚えてるのすげえし自分たちの曲好きなんだなあって思うと愛おしくて泣ける


⑥ダンスに対する自信
⇒「自分がダンスで一番」っていう自信がずっとブレずに知念くんの中で変わらないものとしてあるのがかっこいいしそれを口に出せるのがさらにかっこいい、そしてそれが間違いじゃないのがとんでもなくかっこいい。どんなにダンスに強いグループが出てきても、振付に長けたアイドルが他にたくさんいても、わたしの中でダンスといえば一生変わらず知念くんが一番です


⑦自分の可愛さを自覚しているところ
⇒あざとくかわいいを作らなくてもかわいさが滲み出てるからあえてあざとく作り上げる必要がない(意訳)ってことをはっきり言える人間ってこの世に存在するの?いるんですよね信じられないことに。自分がかわいいから周りがやってくれるって信じて疑わない(実際その通り)成人男性ってこの世に存在するの?いるんですよね本当に信じられないことに。そしてそれが一切厭味ったらしく聞こえないのマジでどういうこと???誰か説明して???


⑧人間の顔の造りとして限界まで上がった口角
⇒あの口角の上がり方って知念くんの他にポムポムプリンしか知らないんですけど。もしくはシナモロール。二次元というかもはやキャラクターの口角。生きるサンリオじゃん。キュッとかいう擬音じゃ表しきれない、キュルンとかクルンとかそっちが合ってる。あの口角にたくさんの幸せを乗せて生きてほしい(?)ついでにいうと緊張したときとか真剣なときにほんの少しだけぺろっと唇を舐める癖もあると思うんだけど知念くんのあの癖が性癖の人って絶対多いよね!?わたしはそうです!!!最近あんまりやらなくなりましたね!!!くやしい!!!


⑨地頭の良さ
⇒もちろん知識とか学力的な面でもわりと備わってるほうなんだろうけど、ボキャブラリーも豊富で頭の回転が速くてどう発言したらその人が面白くなるかとか、とっさに出るワードチョイスのセンスが良い。smashで見せたあの天才的頭脳プレー、好きになるなっていうほうが無理じゃん…もともと地頭が良い人は好きだったけど知念くんの影響でさらに魅力を感じるようになりましたどうしてくれるんですか好きです


⑩徹底的にアイドルを貫いてくれるところ
⇒知念くん自身がジャニオタ、もとい推しがどういう存在かというのを理解してくれてるから、おたくの気持ちを汲み取った発言だったり、余計なプライベートを晒さないような配慮をしてくれたり、アイドルとファンは交わることはないっていう一線をしっかり引いてくれるのが個人的にはすごく信頼できて推せるポイントなんだけど、それでいて鬼の確定ファンサマシーンだからほんとそういうところだよ沼らせるの!雑誌とかの媒体では突き放してくるくせに実際会うとめちゃめちゃ構ってくれるとか良くないよそういうの!!メンヘラ製造機になっちゃうよ!!


⑪人見知りなところ
⇒ああこの人はほんっとうに初対面の人とか、久しぶりに会う人とか、急に振られることとか、慣れない現場とかが苦手なんだろうなあ、だって手震えちゃってるじゃん、めちゃめちゃ緊張してるじゃんっていう場面をよく見るし、わかりやすく緊張してドキドキしてる知念くんを見るとわたしの中の全細胞をもってしてこの子を見守らなくては…という庇護欲がMAXになる。多分わたしだけじゃなくて全人類がそうなる


⑫心を開いた人に対する甘え方
⇒超がつく人見知りなのにメンバーとかお友だちとか心を開いた人に対する甘え方とかパーソナルスペースの近さとかバグってない???もう今はさすがにしないのかもしれないけど人の膝の上に乗るとかさ、ジェンダー関係なく相当の甘えん坊じゃないとやらないよ…というかやっても許されないよ…この子めちゃくちゃ人見知りなのに自分には超甘えてくれるんだ…って思ったらもう知念くんの沼から抜け出せないんだろうなあうらやましいなあ!!!!!!どんだけ重たくても丸1日乗せますよ膝でも肩でも!!!!!!次の日足が使い物にならなくても本望です!!!!!!


⑬勝負運の強さ
⇒ここぞというときに決めてくれる男。知念ならなんとかしてくれるという空気感。そしてその期待を裏切らない運と引きの強さ。集中力。そんなんときめくしかないやん。もちろん決まらないときもあるけどそれはそれでかわいいのでもうなんでもいいです


⑭ワードセンス
⇒選ぶ言葉のチョイスが直球じゃないというか、変化球的な言葉を使ったりたまにオタクっぽくなるのが推せる。あと勝負事になったときに早口になったり饒舌になっちゃうのかわいい推せる。あとワードセンスとはまたちょっと違うけど、あまり20代男性が使わないような丁寧な言い回しだったり言葉遣いだったり、そういう日本語がスムーズにスッと会話で出てくるのが素敵だなあと思う


⑮奇想天外な発想とたまに出る奇行
⇒外部のバラエティとか音楽番組に出るとおとなしい(というか全然アピールしない)のに、自分たちの番組とかライブとかファンクラブ・SNSの動画とかで見る知念くんってわりと普通にあの中でも一番やべ~やつだなって思うこと結構ある。みんなが言うようにこの人楽屋とか舞台裏でめちゃめちゃうるせえんだろうなっていうのがビシビシ伝わってくるし、この人の提案するものって大体はて???って思うようなこととか、普通そういう方向に考える?っていうことだったりするからやっぱり多分やべ~~~やつ


⑯周りを俯瞰で見れる冷静さ
⇒思いつきで発言するってよりは一回頭で考えてから発信するタイプなのかなあって思うし、この人のこういうところをイジったら面白くなるかな、今こういう雰囲気だからちょっと笑えること言って空気変えようかなって、そう思っての発言かどうかはわからないけど知念くんの言葉や提案で空気が変わるときって結構ある気がする。たとえばいたジャンキャンプ回で圭人くんの留学の話でおもた~~い空気(もちろん大切なお話だからしょうがないけど)になってた時に知念くんが「涼介センターじゃなくなるじゃん」とガラッと明るい雰囲気に持っていったの素敵だった。いろいろ頭の中で状況を整理してたりするのかなあって思うと大人だなあって関心するし普通にときめく


⑰ボーダーレスで視野の広い考え方
⇒男だから女だからこうあるべきだっていう固定概念がなくて、恋愛結婚イコール幸せっていう考え方もとくに持ってなくて、自分の心が豊かで健康であることがなによりも一番だっていうシンプルなところに重きを置いているのがとっても素敵だし、アイドルがこういう発言をしてくれることで救われる人も多いと思う


⑱密度の高い睫毛
⇒おめめ自体はそこまで馬鹿でかいわけじゃないんだけど(いや馬鹿でかいけど)アーモンド型ですっごく綺麗で、そのラインを囲むようなふっさふさの長い睫毛の上に住んでみたい人生でした…伏し目にしたときのあの長さ昭和の少女漫画じゃん…ゆとゆりで普通の人5人分の睫毛の長さあるよ


⑲眉毛の形
⇒顔立ちは全体的にかわいい系なのに眉毛ははちゃめちゃに凛々しくて、ああ知念くんの眉毛だなっていう眉毛の形してて多分ないだろうけど今後もできるだけいじらないでほしいしでもちょっと整えてたりしたらそれはそれで推せるし前髪で隠れてても全体的に幼くなってかわいいし眉毛ってすげえなあっていうか知念くんの眉毛ってすげえなあ(ここまで一息)


⑳綺麗な横顔
⇒真正面から見てもすごく整った顔立ちしてるんだけど横顔にコンプレックスを抱いて生きてきた人間からすると知念くんの横顔は本当に均等が取れてて、目の位置と鼻の高さと唇の上向き具合としゅっとした顎が綺麗なバランスで配置されてるの完璧…好き…一生眺めていたい…急にこっち向かれて軽率に心臓止まってそのまま死にたい。最期に見たのが知念くんの顔という最高の人生(なんの話?)


㉑独特の声
⇒比較的喋ってる声と歌声が一緒だから、どんなときでも知念くんの声だなってわかるのが嬉しいし、あんなプリティフェイスなのに意外とがっつりハスキーなのもギャップで好きってなるし、なんか鼻にかかったようなっていうか籠ったようなむにむにもこもこした声しててすごくかわいい。緊張したときとか興奮したときに上ずるのもかわいい。最近の大人めの曲でエッ待ってこの囁くようなパート知念ちゃんにやらせたの誰ですか天才ありがとうってなることが多くて心臓がもたない(推し曲・クランメリアで毎回奇声を発する女)


㉒身長に見合わない肩幅
⇒もともと肩幅の広い人が好きって言ってるのになんで知念くんまであんな肩幅しっかりしてんすかやめてよほんともう~~~身長わたしと同じなのに肩幅めちゃめちゃオスじゃん~~~最近鍛えてるから特に上半身厚み増してるし半袖から出る上腕二頭筋のゴツさにときめきしかないんですけど!?!?はぁ!?!?!?早く全貌を見せてください!!!!!その日がわたしの命日!!!!!とか言ってたらTarzanでとんでもねえ肉体美を全世界に曝し出して下さったので今後Tarzan様には足を向けて寝られないし編集部の皆様知念侑李という男の身体に目をつけてくれてありがとう声をかけてくれてありがとうカスほどしかないけど全財産を振り込みたいので受け取っていただけないでしょうか


㉓前歯
⇒他の歯よりもほんの少しだけちょろっと出てる前歯愛おしすぎない?出っ歯なわけじゃないし大きいわけでもなくて、単純にほんの少しだけ前に配置されてるあの前歯ほんとうに可愛くて抱きしめたい。歯ってどうやったら抱きしめられるんだろう???歯ブラシに転生してピカピカに磨いてあげたいな!!!


㉔一人称
⇒公の場とか多少畏まった場面で自分のことを「僕」って呼ぶ男性は相当数いるだろうけど、ナチュラルに思春期を超えてなお普段から一人称が「僕」を貫き通す知念くんかっこよくない?周りと違うことが好きっていうひねくれてて天邪鬼な性格あっての「僕」なのかもしれないけど、数多の周りからの影響とか学生時代の多感な時期を超えても「僕」が変わらないのって良い意味で異質だなあと思うし改めて周りに流されない自分を持ってる知念くんドチャクソかっけえ


㉕他称
⇒一番年下だけどほぼ全員を唯一下の名前で呼び捨てにしてるのエモい。藪くんとか光くんは年齢も入所歴も上なのに宏太、ヒカって呼んでるし、有岡くんのことはメンバーの中で唯一大貴って呼び捨てにしてるし(同期大好き芸人)、涼介って当たり前のように呼ぶのもハイハイやまちねやまちねって感じで最高だし、見た目的には正反対の大人っぽい高木くんをゆうやって呼ぶのもいいじゃん…ってなるし、ゆうてぃってあだ名で呼び続けるのハーーーセブンっていいな同級生エモいなだしそんな中でいのちゃんはいのちゃんなのも一周まわってイイ…これで逆に慧って呼んでたらもうアレだもんな(?)そうやって相手を他の人が呼ばない呼び方で呼んだりフランクに下の名前呼び捨てにするの軽率に相手を惑わせるから罪な男だな~~~もっとやれ~~~


㉖サディスティックな一面
⇒知念くんは人を傷つけるような言葉使いはしないし誰かを強く貶したりするタイプじゃないし「生意気」とか「小悪魔」って捉えられる程度しか表立ってはないのかもしれないけど、そこから垣間見えるほのかなSっ気…なにかアクションを起こされて照れるんじゃなくてやり返したり、目を逸らさずに受けて立ってるあたりに負けん気の強さが出てるのも非常に良いです。サディスティックというより小悪魔的な言動で相手を振り回すのが上手なんだよねそうであってほしいという願望も込められているのは許して


㉗表情管理の上手さ
⇒昔の映像とか見るとそれこそキュルキュルにかわいい笑顔が多いイメージ(当時はそこが魅力だしじゃんぷちゃんの曲自体がキラキラしたのが多かったのもある)だったけど、25歳超えたあたりから一段と切ない表情とか挑発する目線とか、眉間にシワを寄せたり、とくに個人的には群青ランナウェイでいろんな表情を魅せる知念くんが最高にかっこいいのでもれなく全人類見ろ


㉘不意に出る大人の男性としての色気
⇒知念くんの出す色気って、たとえば髙木くんみたいな大人の男っぽいアダルトな表情とかとも違うし、やまちゃんの天才的な顔面から醸し出されるセクシーさとも違くて、なんていうか小さい頃から知ってるが故のギャップから生まれるものも大きくて、いやいやいやちょっと待ってよ知念くんこないだまでニコニコしながらカモナマイハウスって言ってなかった?いつからそんな色っぽい大人の男になっちゃったの?っていうプラスアルファと、単純に知念くんから発される無意識の色気が最近凄まじいやばいこわい好きです


㉙メンバーとグループが大好きなところ
⇒結局これなんよな…。結局メンバーといるときの力の抜けた自由な知念くんがかわいくってしょうがないし、Hey!Say!JUMPっていう居場所を守り続けたい、ずっとこのメンバーと一緒にいたいっていう気持ちがひしひし伝わってくる言動がかわいくって愛おしくって健気で一途でその夢をいちおたくとして支えてあげたい気持ちでいっぱいです。どうか知念くんがアイドルとしてでも、ジャニーズとしてでもなく、、Hey!Say!JUMPとして少しでも長く幸せな活動を続けていってくれることを心から願っています



わたしは推しに対して、どうか自分を見失わず、どんなかたちであれ自分自身の幸せや人生を大切にしてほしいと常々思っていて、それが応援している身としては複雑に思ってしまうようなかたちであっても、本人の心身が健康で幸せであればそれが一番だと思ってるんだけど、知念くんに関してはそんな心配をするまでもなく、自分というものを常に持っていて、自分が嫌だなあと思うこととか立ちはだかるものをうまく避けながら、自分自身を大切にして生きていて、つらいことから逃げる強さを持ってるところがすごく素敵で一番魅力を感じている部分です。


どうか知念くんが、知念くんの望むかたちでお仕事を続けていけますように。
どうか知念くんが、大好きな人たちに囲まれて笑っていてくれますように。
そしてできればどうか、永遠とはいわないからできるだけ長く、その姿を応援できますように。


知念侑李さん、29歳おめでとうございます。大好きです!!!